空調換気のポイント
「換気ができるエアコン」で解決
機械で給気と排気をコントロールするため、扉や窓を開けることなく安定した換気が可能です。
また、吹き出す空気をエアコンで快適な温度に調整して、お部屋のすみずみへ届けます。
換気と空調のセットで省エネ性アップ
抗ウイルスHEPAフィルタ搭載 室内用薄型空気清浄機
ヘパウォール
■ 薄型・可動式で手軽に設置
●換気が不十分な商業施設や店舗、レストランに設置し、換気と併用することで感染リスクを低減
(厚生労働省は換気が悪い密閉空間ではHEPAフィルタ搭載の空気清浄機の使用を推奨)
●移動が楽にできるキャスター付きで薄型のため、壁側やパーテーションがわりに手軽に設置可能
●「HEPAフィルタ入ってます」シールでお客様に安心感を提供
HEPAフィルタ入ってます
HEPAフィルタ
抗ウイルスHEPAフィルタ ヴァニッシュ®
●フィルタろ材上に担持した天然の「溶菌酵素」が捕集したウイルスのエンベロープ※1を破壊し、ウイルスを不活化※2します。
※1インフルエンザやコロナウイルスの核酸を覆うタンパク質の膜
●天然の酵素を利用しているため、安全に優れ、長期間(3年以上)にわたり効果が持続されます。
●長年病院や研究所などで実績のあるHEPAフィルタです。
相当換気量※=フィルタの捕集率×処理風量
厚生労働省は感染拡大防止のため、1時間に2回以上の換気回数を求めている。
窓を十分に開けられない場合は高性能フィルタ搭載の空気清浄機が換気不足を補うために有効とされている。
〈ヘパウォールを5㎥/min(300㎥/時間)で使用した場合の相当換気量の計算方法〉
相当換気量=99.99%×300㎥/時間≒300㎥/時間
10m×10m×2.5m(部屋容積:250㎥)の部屋であれば、約1回の換気回数に相当
※公益社団法人 日本空気清浄協会「JACA No.50-2016空気清浄機の性能評価指針」によると、
空気清浄機により清浄された空気のことを「相当換気量」と呼び、換気量と同等と考えることが可能とされている。
空調機[HEPAフィルタ内蔵]
陰圧排気/空気清浄機ユニット
●病室などに増設可能な「抗ウイルスHEPAフィルタ内蔵」の排気ユニットです。
●簡単に室内を陰圧化できます。
●排気と循環空気は抗ウイルスHEPAフィルタにて、ろ過されます。
●天板を付属パネルに付け替え、「循環型空気清浄機」としても使用可能です。(1台で2役)
よくあるご質問
HEPAウォールについて
- Q1 HEPAフィルタの交換時期の目安を教えてください。
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A1 HEPAフィルタのろ材は、微粒子を捕集して目詰まりし、処理風量が低下していきます。
使用頻度にもよりますが、1年に1回の交換をお薦めしております。
- Q2 風量設定が4段階となっていますが、そのように設定をすればいいですか?
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A2 設置する部屋の容積に合わせて設定をしてください。
例えば外気導入ができない(換気ができない)部屋で稼働する場合は、
1時間に部屋容積の2倍の処理風量の設定が目安になります。
- Q3 設置のための工事は必要ですか?
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A3 工事は必要ありません。ヘパウォール到着後にすぐに稼働することができます。
- Q4 リース販売は可能ですか?
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A4 リース販売も可能です。ヘパウォールの場合、
5年リースで月々約5000円がリース費用になります。
詳細はお問合せをください。
陰圧装置について
- Q1 感染症緊急包括支援交付金の対象にはなりますか?
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A1 HEPAフィルタを搭載した陰圧ユニットや陰圧ブース、
空気清浄機は交付金の対象となります。
申し込み時期や対象製品については、各自治体へお問い合わせをお願いいたします。
- Q2 室圧差(陰圧)の目安を教えてください。
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A2 室内およびブース内の室圧差は、
外部よりもマイナス2~3Pa程度を推奨しております。
(米国疾病予防センターのガイドラインによる)
- Q3 HEPAフィルタの交換時期と廃棄方法を教えてください。
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A3 HEPAフィルタは半年から1年に1回の交換を推奨しております。
HEPAフィルタの廃棄方法は、装置から取り外す前にアルコール噴霧による
除染を行い、取り外したフィルターは各自治体の指示に従い処分を行ってください。
ショールームにて全熱交換型換気システム連動エアコン、へパウォール稼働展示中